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いろいろ [映画]

今日は久しぶりに早起き!
朝8時半起床、やすみなのに!
でも割と寝起きはよくて、シャワーをばたばたと浴びて、
歌を歌いつつ髪を乾かし、映画に出かけましたとさ。

今日見たのは・・・

「ディパーテッド」と「幸せのちから」
うーん…どっちも普通だったかな。
邦画の興行収入が洋画のそれを抜いたらしいけども、
それはたぶん、洋画がこけてるだけだね、確実に。
邦画が良い感じ!という訳では、決してなさそうです。

「ディパーテッド」から。
ディカプリオ、超かっこいい。確かこの作品は、
制作費にブラピが一枚かんでるんだけど、
ブラピが出ちゃったりしなくて本当によかった。(笑)
ゴールデン・グローブでは、この作品と"Blood Diamond"で
レオはダブル・ノミネートされてたりしていて(受賞はならず…泣)
いい加減に賞とらせたいです。
「タイタニック」の出演が本人としては、キャリア的に失敗と
考えているのか、その後割と地味な、というか
ある意味迷走していましたが、ここへきて
やっと本人の気持ちと周りの評価が
合致してきたのかなと思います。うれしいな~
一時期超好きでした。(笑) 今でも好きですけど。

「幸せのちから」はね、
うーん、、、期待はずれ。ウィル・スミス&実の息子が
共演してるんだけど、個人的にはそれにちと疑問を感じたり。
映画見てる最中に、何となく「親子なんだよね」っていう邪念が
わいてきてしまって、変なリアリティが生じちゃいました、私の中で。
ストーリーがめっちゃ淡々としていて、だからこそウィル・スミスは
この役を選んだのかな、とも思ったし、実際彼の演技は
際立ってたなと思いました。
が、もう一回見る?って言われたら、見ないかな。
オスカーのノミニーだから…って言って、見る映画だと思う。
どちらかというと。

とりあえず、覚え書きとして書いときます。


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ニューヨーク映画特集を組んだつもりが! [映画]

もう触れれば触れるほど凹み度が増すので、控えたいですが
やっぱりテレビで取り上げられてるので、見ちゃいますね…オリンピック。
一日一日盛り下がって行くのを観戦している側も感じざるを得ません。
競技後に選手がスタジオに来るとか見てられないな。

しかも…見たかったフィギュア・スケート男子のステファン・ランビエールを
見逃しました・・・・・・!!(凹)
スピン見たかったよぉぉぉ、、ハイライトでやってくれるべ★と
楽観していたら、、見事に高橋大輔の演技と口半開きなインタビューしか
流してくれない↓

だから!
思いきって映画特集自分で組んでしまえ!
おりゃー!!
ニューヨークでロケが行われた映画をうじゃうじゃ見ちゃえ!

と無理やり決めたわけではなく、ちゃんと理由があるんですよ。
3月にニューヨーク行きが決まっているので、その前に出来るだけ下見!
というか、ぶっちゃけてしまえば、「あー!ここってあの映画の!」って
勝手に騒ぎたいだけなんですけど。(汗)

しかも、検索してみるとニューヨークでロケされた映画リストみたいなのが、
結構出てくるんですね、それでも数えきれない程らしいのですが。

と、色々と気合を入れてみたものの、やっぱり好みと今興味のある方向へと
偏って行きますね、見事なまでに!

グッドナイト・ムーン

グッドナイト・ムーン

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/28
  • メディア: DVD


これは、ニューヨークで撮影されてますから基準クリアですよ★
とりあえず、キャストが豪華です!ジュリア・ロバーツとスーザン・サランドン。
そして、エド・ハリスも!さらに、子役は「レモニースケットの世にも不幸な物語」にも
出演していたリアム・エイケンがまだ小さいんですが、超かわいいです。
そして、もう一人の子役ジェナ・マローンが繊細な心を持つお年頃のお姉さん役を
上手く演じきってます。作品の中では女3世代が一気に出てくるので、それぞれの女性が
それぞれの立場で、現実と向き合ってるのがわかります。
邦題である「グッドナイト・ムーン」はかなり謎なネーミングですが、かといって原題である
"Stepmom"(継母)も現代となっては、日本・アメリカ両方の国で言葉自体の意味というか、
立ち位置が微妙なんですね・・・・離婚率が上がっているとは聞きますが、
それに従って家族の形も少しずつ変わっていくのが、映画を見ると伝わってきます。
同時に、"家族"の定義というか、どうあるべきなのか、というのを深く考えさせられます。
実はこの映画を監督した、クリス・コロンバスは…ハリーポッターシリーズの最新作、
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」も監督してます。(他のハリーポッター作品もですが)
ハリーポッターとは個人的に相性が悪く、見ていないので映像がどうとかは
残念ながら言えないのですが、機会があったら見たいなぁなんて4秒くらい思いました。

25時 スペシャル・エディション

25時 スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2004/09/10
  • メディア: DVD


エドワード・ノートン、お見事!!!この映画を監督している、スパイク・リーの才能に
エドワードが魅せられて以来、ずっと一緒に仕事がしたいと願い続けていたんだけど、
その念願叶ってこの作品に出演したのです。
エドワードは、今までの作品の中で黒人をキャスティングし続けていた監督が
初めてキャスティングした白人でもあるんです…その位、彼にとっては記念すべき作品。
まぁ、エピソードは良いとして。セプテンバーイレブン後のアメリカを描くという
実は結構重めな作りでもあるんだけども、それ以上に主人公の住むニューヨークという
舞台設定が良い味を出していたように思えたな。
何か今気付いたけど、まだまだ見足りないところがあるみたいだなぁ。
もう一回見てみたい作品。

ドニー・ダーコ

ドニー・ダーコ

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2004/03/03
  • メディア: DVD


私が今注目している俳優、ジェイク・ギレンホールのフィルモグラフィーに納まる、
熱狂的なファンを生み出した一本。ドリュー・バリモアが脚本に惚れこんで、
ドリュー自身も映画に出演しているんだけど、その他の出演者の多くが
DVDの特典映像のインタビューの中で「ジェイクと仕事するのが楽しみ」と言ってたり
「彼は今後大物になりそう」といった発言をしていて、やっぱり先見の明が
あるんだなぁ・・・としみじみ。とはいっても、ジェイクのお家自体が
"演じる"という事に関しては恵まれた環境だったので(母親は脚本家で
アカデミー賞ノミネート経験あり)、周りからしてみれば、予想通りだったのかな、、、
お姉さんのマギー・ギレンホールもこの映画に出演していたり、
「モナリザ・スマイル」でも印象的な女性を演じていたりしたしね。
それにしても、ジェイク・・・あのナチュラルというか良い意味ですごい普通な
演技に好感が持てますね、というか彼の英語の発音が個人的に好みなんですけど。
この映画の感想は・・・・とりあえず見てください!としか言えないんですよ。
最後に見て「はぁぁぁぁ?!」となるかもしれないです。私はそうでした↓
あーもう一回見よ、と思ってしまう一本です。
ちなみに、上に書いた「グッドナイト・ムーン」での好演が光っていた
ジェナ・マローンがだいぶ成長して、出演しています。

スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦

スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/04/07
  • メディア: DVD


まず、スカーレット・ヨハンソンから褒めましょう。(笑)
私がこれをレンタルした理由は彼女ですから。作品の出来としては、監督の意向に
反して"ただの"ティーンエイジャームービーな感が否めないのですが、
それでもスカーレットは脚本読んでいるなぁ、という印象を受けたのは確かです。
そして、監督がメイキング映像で「スカーレットはすごく自然に役柄に入っていく」と
言っていたのを聞いて、やっぱりなぁと納得してしまいました。
演技しているところもメイキングとして映されていたけど、やっぱりナチュラル。
こんなに自然で良いのか!と言いたくなっちゃうくらい自然。
さらに、この作品に出ているクリス・エヴァンスはこの前紹介した、
「セルラー」という映画にキム・ベイシンガーと並んで主役クラスで出演していた
若手の新進俳優さんです。監督いわく、すごい努力家だとか。
その後、「ファンタスティック・フォー」にも出演しているので、今後の活躍に
かなり期待したいところです。
ストーリーですが、大まかにいうと安室奈美恵と山口達也が出演していた
「ザッツ・カンニング」という映画のアメリカ版という感じです。
全米の大学進学希望者が受けるSATという共通試験のスコアをめぐっての物語です。

ゲス・フー 招かれざる恋人 特別編

ゲス・フー 招かれざる恋人 特別編

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/04/07
  • メディア: DVD


アシュトン・カッチャー、私ラブなのです。この作品もアメリカで公開された当時、
日本公開はキツいかなぁと思って、ぼやぼやしてたらいつの間にかDVDに。
彼は双子の弟が病気で、それをきっかけに医者を志して大学へ進学し、
在学中に受けたモデルコンテストで優勝して、カルバン・クラインなどのモデルを
務めた後、俳優に転向という意外(?)に苦労人なキャリアの持ち主。
外見だけを見ると、ステレオタイプな白人ともとられかねないですが、コメディを
中心に活躍してるんですねー。もともとテレビショーのコメディ出身の俳優ですから、
観客にもコメディがウケると本人も自覚しているようなんだけど、それをあえて
ひっくり返して、日本でも話題になった「バタフライ・エフェクト」にも出演していました。
そして今回は…黒人と白人のカップルのどたばたを描くストーリー。
人種差別反対!とは言っても、やっぱりどこか胡散臭いんですよね、どこか。
エピソードの中でアシュトン演じる主人公が会社を辞職するんですが、
そのきっかけとなったのは、黒人女性と結婚するのはちょっと待て、という
上司からの一言で、そんな事は口が裂けても彼女には言えないんですね・・・。
僕が白人なのを気にしてるんだろ、と言われ否定をするのですが、
人間なら気にして普通だよ、というセリフもあって、笑えるネタ満載ながらも、
結構考えさせられる一本です。

終わりで始まりの4日間

終わりで始まりの4日間

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/04/07
  • メディア: DVD


いやいや、やっぱり邦題がダサい。ナタリー・ポートマンが出てなかったら、悪いけど
永遠に借りない!と断定出来てしまう作品。「スター・ウォーズ」で一気にスターダムを
駆け上がった感があるけれども、本人的に言えば演技は趣味だそうで、本当を言うと
獣医になるのが夢だとか。とはいえ、俳優やりながらアイヴィー・リーグである
ハーバード大卒、さらにジョージ・ルーカスとお仕事…なんて凄いな、趣味なのに。(!)
肝心な映画の感想ですが、良いのよ、良いの。
アメリカのサンダンス映画祭に出品される作品と後から見た予告編で知ったんだけど、
あぁぁ、わかるわかる、と思ったな。典型的といえば典型的な作風。
だけどストーリーは結構深いんだな。家に帰って来てるのに、"ホーム"という
感じがしない主人公…無感覚になってしまうのが一番悲しいとわかっているんだけど、
何ていうか、、、どうにもならないのよね。
ナタリー・ポートマンは、ちょっとズレてる女の子を演じてるんだけど、
動きや表情、語り口がすべて可愛い。彼女が脚本に惚れこんだのも納得。
監督兼俳優でこの作品に関わっているザック・ブラフが良かったなぁ・・・・・・・。

ミニミニ大作戦

ミニミニ大作戦

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2005/07/06
  • メディア: DVD


もう本当にニューヨーク映画特集なんて組んだんですか!って勢いですな。
そんな事はどうでも良いんだけど、これも邦題があり得ないくらい、ダサい!!
これを借りたのはエドワード・ノートンが出てるからなんだけど、彼が出てなかったら
絶対死ぬまで借りてないと思う。(!)まぁ、これは昔の作品のリメイクだから、
わざとその当時に付けられた邦題と一緒のものにしたっていう可能性があるんだけど。
まぁ、ここは名前って何?とロミジュリ風にまとめておきましょう。(汗)
この映画、エドワード・ノートンの他にも豪華キャストが勢ぞろいなんです、今考えてみると。
まず、エドワード・ノートン(演技がやる気なさげなんですけど(笑))、そして逃せないのが
今やモデル出身なのが信じられないくらい、役者オーラが漂っているシャーリズ・セロン、
そして今はちょっと活動しているのか不明と思っていたら、"フォー・ブラザーズ"に
出てたのね…何かこの作品アウトキャストの片割れが映画出演!っていう情報しか
知らなかったわ、、、(汗)と日本では"猿の惑星"以来活動が地味な印象を受けざるを得ない
マーク・ウォルバーグ(私は好きです、念のため!)。さらに、息子のキーファーが
日本では"24"の主人公として有名ですが、その父親であるドナルド・サザーランドが
ちょびっとですが、カギを握るキャラクターとして出演しています。
さらに、冒頭で繰り広げられる水の都イタリア・ベニスで撮影された豪快な
船チェイスシーンも見所のひとつ。あんまり派手にやっちゃったもんだから、地元の人達から
ハリウッドに魂を売ったのかという苦情が殺到。今後一切映画の撮影は禁止だとか。
つっこみどころを見つけるのは2回目を見た人にまかせるとして、
とりあえず最後まで見てみてください。
シャーリズとエドワードの駆けあいが見られるのはもちろんの事、映画に登場する
ミニクーパーも可愛くて、思わず欲しいー!となるかも。(それは私。)

いっぱい見てるな、、、自分。


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トリノばっかり見てると思ってるでしょ! [映画]

ミクシーでもソネットブログでも、いつもいつも取り上げるのは
オリンピックになりがちなんですね。
何と言っても、放送が深夜でちょうど活動時間にがっちし当たってくるので
ついつい見てしまう訳ですよ・・・・・。

しかーし!それと同時に一刻を争うのが、レンタルしたDVDやビデオを
見る事なのですね・・・・すんげー両立が難しい。(というか、ほぼ無理…)

オリンピックにあわせて(?)半額セールを始めた、
近所のビデオ屋、ある意味さいこー。
スポーツにめちゃめちゃ興味のある人はどうすりゃいいってんだー!

けど、やろうと思えば出来るのさ!
つーことで、映画の感想書き残しますね。

フラッシュダンス

フラッシュダンス

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2004/09/17
  • メディア: DVD


ジェニファー・ロペスがアイデアを頂いた(というか、軽く訴訟されそうになる位構成が似てる)
映画なんですな。その該当するプロモーションビデオを先に見ていたので、映画の予想も
だいたいついてましたが、本当にここまで似てるとは!といった感じです。
パクリとかそういうノリではなくて、むしろデディケート(作者に捧げる)してるっぽい。
肝心のストーリーですが、とりあえず借りましょうって感じ。
結構ダンス作品の中でも、有力な扱いを受けているので、見る時に個人的には
力んでしまったんですが、ストーリーはどうって事なかったです…正直。
主役の女優さんが可愛かった…ってだけかな。あと、ダンスの吹き替えがすぐに
わかってしまって、冷めてしまいました・・・・・。
これを見るのなら、今劇場でやっている「RIZE」の方がダンスのジャンルは違えど、
人生をかけている度は余裕で上回ると思います。

サイドウォーク・オブ・ニューヨーク スペシャル・コレクターズ・エディション

サイドウォーク・オブ・ニューヨーク スペシャル・コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/02/10
  • メディア: DVD


うーん…悪くないんだよ、、、うん悪くないの。
だけど、手放しに褒められない作品。普通の人間というか、当たり前の日常を
あたかも本当に生活を送っているように映すという視点で見れば、すごい良かった。
とはいえ、ストーリーがちょっとお下品なんだよね。
「みんな、セクシュアルな事を考えすぎだと思う」と言っていたやつも、
やっぱりセクシュアルな事を考えていたり。
個人的に、タイトルのニューヨークとジャケットで二人が語らっている写真の雰囲気に
惹かれて借りたんだけど、エドワード・バーンズの評価を下げざるを得ないかな。
彼の違う映画も見てみようっと。

セルラー

セルラー

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • 発売日: 2005/08/26
  • メディア: DVD


いずこかは忘れたんだけど、90分版のトゥエンティ・フォーだという
レビューを一回読んでから、そのレビューだけを頼りに借りたい、借りたいと
願っていた作品。見てみたら、本当にそんな感じでした!
細かいところを気にしながら見ると、「えっ」と思うところがあるかも…なんだけど
そんなのをつっこむのは、2回目も見ちゃった人だと思うので
1回目で思いっきり展開に飲み込まれてください!(笑)
エンドロールまで携帯にこだわりまくっている一貫性が素敵。
伏線の置き方も上手です。脚本は、キーファー・サザーランドがちょびっと
出ている「フォーン・ブース」の人なんだとか。

僕たちのアナ・バナナ

僕たちのアナ・バナナ

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2004/01/21
  • メディア: DVD


友達がエドワード・ノートンがお気に入りと言っていて、そんな彼も見逃している
さりげなくエドワード・ノートン初監督作品。エドワード好きなら、これを見逃しちゃダメよ。(笑)
確か、中学生の時にも見たんだけど、その時はキャストの知識もなく、
映画をまるごと楽しむ事しか知らなかったのね。だけど、個人的に映画というカテゴリーで
妙に印象に残っているのが、この作品でした。
宗教と恋愛(厳密に言うと三角関係)が絡んでいるのが、地味にインパクトあるんです。
そして、アナ役の女性は中学生の当時見た時も憧れだったけど、
見直してもやっぱり憧れです。親友の男の子って良いなぁ。

結構、書きごたえあるなー。
スケート頑張れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!


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これから見たい映画たち!! [映画]

昨日は(というか、日曜なんだけどね)
大学の英語クラス飲み会でした、しかも先生まで来てくれて感激。
皆の思っている事の先の先を読む先生で、表現が微妙だけど
まさにかゆいところに手が届く!先生なのですよ。
日系の先生なんだけど、アメリカで育っているので英語も上手。(当然ながら)
そんな訳で、私を含めて女子には大人気!

それに、英語クラスのみんなにもまとめて会えたし、
何だかよくわからないけど、あの雰囲気がスゴイ好き。
たぶん、みんなそう思ってるから満遍なく仲良しなんだろうけど。

そして、NOVA行ってる子の英語もちょびちょびと耳に入ってきて
担当してる先生は、きっとブリティッシュなんだろうなぁと
余計な推測までしちゃいました。(笑)
だって、「I かーんと believe it!」とか言うんだもん。
何かベッカムの話し方を見て、アメリカの友達が「喋り方がマジ嫌い」と
ぶっちゃけた感想を言っていた友達の影響でそれ以来、
ブリティッシュに先入観があって、聞くたびに悪い意味でゾクゾクするんだけど(意味不明)
友達もそんな発音になっていたとは!!びつくり。

来週には、グループワークの担当の先生を交えての飲み会もあるし、
楽しみだなぁ。
何かこういう楽しい事ばっかりしてると、やっぱりテストとかいうメリハリも
必要かな、と4秒くらい思う。(!)

それにしても、最近皆彼氏彼女と周りがざわついてるのは気のせい?!
昨日も「友達に泊めてもらう」なんて、付き合ってる事実を知らない子に言いつつ
明らかに表情が彼氏の家な事を物語ってる子とかいたり。
「最近楽しいよぉぉ」なんて、きゃっきゃっ言ってる子がいたり。
どうもこういう恋愛観にはなじめん。

それで、、、本題の見たい映画のメモをしとこっと。
★ミュンヘン
うーん、良い意味での惰性?やっぱり、話題作は見ておこー!と。
そして、この事件当時私はまだ生まれていないので余計気になります…。
主役のエリック・バナも、かっこよかった~。(やっぱり、いい男は気になる!)

★フライトプラン
友達いわく…結末が映画の良し悪しを決めるポイントになる映画。
確かに!しかしね、、、マイパピーが飛行機好きでそれに影響されて
地味に飛行機見るとワクワクすんのね。だからぜひとも勢いで見たい作品。
何ていうか、DVDで見ると余計にツッコミどころが目立っちゃいそうだから。

★博士の愛した数式
実は・・・前売り券をゲットしてあるので、見に行こうと思えばいつでもいける!!
(そう思うと、いつでもいいや!ってなって、ギリギリになるんだけど)
原作をもう読んだので、ぜひぜひ映画での世界観を味わいたいなぁと思うわけですね。
深津絵里もお気に入りの女優さんだし。

★ALWAYS 三丁目の夕日
い・ま・さ・ら!ですよ!!今更!
「いいよ~」という声を聞くと、うずうずしちゃうんですね、単純ですから。
それによくよく調べてみると、堤真一が出てるんじゃないですか!
ともうこの単純な要因だけで、見に行く事確定です。(笑)

★単騎、千里を走る
見るチャンスがあれば、ぜひともチェックしたいなぁ、と。
チャン・イーモウと高倉健のコラボレーションを見てみたいです。

★ジャーヘッド
友達いわく、20秒に一回タブーワードが出てくるらしいんですが。
けど、この作品に出ている俳優のジェイク・ギレンホールが最近のお気に入りなので
ぜひともチェックしなくては、と思ってます!

★クラッシュ
アカデミー賞にノミネートされている、リース・ウィザースプーンの旦那さんである、
ライアン・フィリップ、「ホテル・ルワンダ」で注目を集めたドン・チードル、
それにサンドラ・ブロック、ブレンダン・フレイザーとザッと並べてみただけで
豪華なキャストだな、というのが分かると思うんですけど、この映画ストーリーが
個人的には気になってます。予告編も衝撃的なシーンがあったりして。
この作品自体もアカデミー賞のノミネートに入っていて、上映時期もわざとらしく(笑)
賞レースに合わせてきてるので、嫌でも期待しちゃいますね・・・。
(アメリカではだいぶ前に上映された作品ですからね(汗))

★イーオン・フラックス
来ましたよ!シャーリズ・セロンのアクション!!
アメリカでは、興行成績がパッとしなかったようなんですが、個人的には結構期待してます。
これに出たことにより、彼女の演技の幅が広がると思うと、楽しみですね!!
完璧に計算された世界、みたいな設定でCGもたくさん使われていそうなので、
シャーリズ・セロン+CGを見に行くだけでも充分楽しめそう。

★県庁の星
予告編見たら、意外に?面白そうだったので、見たいリストに追加。
民間と公っていうアイデアと、それを象徴するセリフが面白そうだな、と思ったので。
「こんなところで、私のキャリアに傷がついては困りますので」
「アンタの将来なんて、どうでもいい」
このやりとりが、印象に残ってますねぇ。

★シリアナ
マット・デイモン好きなので、ぜひともチェックしなくては。
それに、ジョージ・クルーニーも出るしね。(彼の声が好きなのよ)
とはいえ、試写会の感想などを見ていると、難しかったという声が多いですな。
そして扱っている話題が中東となると・・・・娯楽を求めていくと凹みそう。

★ウォーク・ザ・ライン 君に続く道
この"君に続く道"とか無理やりにラブ・ストーリー路線に持って行かなくても、と
かなり思いますけど、アカデミー賞の時期と上手くまた公開時期がかぶりそうで、
期待しちゃいまーす。日本だと、リース・ウィザースプーンは「キューティ・ブロンド」の
主役の女優くらいの認知度しかなさそうなので、それを改めるのには良い機会かな。
ラブコメの女王なんて言われてますけど、「クルーエル・インテンションズ」とかも
地味に良いのよ♪贔屓にしちゃう女優さんの一人。

★アサルト13 要塞警察
タイトルがマジでださい。どーにかしてくれー。
しかしね、、、予告編を見てみると、ローレンス・フィッシュバーンとイーサン・ホーク!
見てぇぇぇぇぇぇぇーー。
「ロード・オブ・ウォー」でイーサン・ホーク、今まで名前しか知らなかったけど
演技を見て、うまいなぁとしみじみ思いました。

とりあえず、思いつくのはこのくらい。


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初・恵方巻き!! [映画]

今日、初めて恵方巻きを食べました★
と言っても、ファミリーマートでたまたま売っていて、しかも百円引きで
さらにこの前見た太巻きが美味しそうで、ずっと食べたいなって思ってたから
いろんな事が重なって、はるばるゲット!

しかし…母親が牛丼を作ってくれていたので
とりあえずそれを食べて、一休みした後に食べた!
ファミリーマートだから…とかちょっと見下してかかっていたんだけども、
なかなか美味しかった、というか普通に「おいしい~」と言いながら食べてた。
しかし、お腹いっぱいだ、、、今でも。

そして…もう定番かな??
今日も映画を見てきちゃった訳です★ふふふ。
今日は金曜日だから、割引してくれる日でも何でもなくて
本来ならば行く気は起こらない日なんだけど、どうしても見たい作品があって
近くの映画館で見られる期日が今日までだったので、かなり駆け込み。
ヤフーで都内の映画館でまだまだ上映中だって、調べたら判明したんだけど
そういうのって、結果的に電車代がかかっちゃうから、だったら
通常料金払ってでも近くの定期券圏内の映画館で見た方が良いんだよね!!

今回行った映画館はMOVIX系列のところ。(http://www.movix.co.jp/
昭島に出来るシネコンと一緒の系列だから、どんな感じなんだろう~って
軽い下見?をかねて、利用したんだけど、、、、
この間アメリカ行った時に行った映画館に劇場行くまでの雰囲気が激似!!
思わず、色々と思い出がよみがえってしまった。(笑)


「RIZE」
この監督だれ?って感じの人でも、きっときっと彼のミュージックビデオや
CDのジャケット、映画のポスターなんかを見れば、あっ!って思うはずだよ。
http://www.davidlachapelle.com/index.html
今、あらためてじっくり彼のオフィシャルサイトを見てみたんだけど、
見覚えありまくりの写真がいっぱいあった!!
映画を見た方もまだな方もぜひ一度ウェブサイトへ行ってみてー!!
で、映画の感想なんだけど、ダンスを目当てに見に行く人は注意した方がいいかも。
ストーリーのコアな部分はダンスだけど、ダンスにかける情熱が半端じゃない。
おすぎが「日本人はこういうダンス踊る人いないわよ」って言ってたのを聞いて、
そりゃあまとめすぎだろって思ってたんだけど、本当の意味で映画に出てくるように
ダンスしている人はいないだろうなぁ、、生活や人生をかけてるっていう意味で。
さらに、そのダンス集団のグループの一人が「別にビジネスでやってる訳じゃないし、
今ビジネスにおいて踊られてるダンスは俺らの焼き直し」と言っていたけど、
映画を見ていると、それも納得出来ちゃう。
ダンスとビジネスを切り離して考えていたのが、印象的だったな。


「スタンドアップ」
今日の目的はこれだった、と言っても過言ではない、
見る事自体が"今日の目標"だった映画。(意味わかんない説明ですけど)
友達に薦めたら友達が先に見ちゃって、やりすぎだと思うシーンもあったし、
友達に薦めたくない映画だけど、シャーリズのシリアスな演技は良かったという
プラスな評価に興味が増したのです。
さらに、薦めた友達は私がこの映画を薦めた当時全くこの映画の存在を
知らなかったといっても過言ではなかったし、結構その友達自体映画を選んで
劇場で見るタイプなので、そんな彼が選んだ一本が気になってました。
感想は・・・やっぱりシャーリズはシリアスな演技がお似合い!
というか、ぶっちゃけ観客がシャーリズに求めるのは、そっち方面だと思う。
だから、今度日本で公開される「イーオン・フラックス」もいまいちだった訳で。
そしてシャーリズ自身はママじゃないのに、思わず母強し!と思わせちゃうのは凄い。
そして、ストーリーもよく出来ていたと思いますよ。
あと、ロケ地のミネソタも私の片思いクンが住んでいる所なので、
いろいろと想いをはせながら、見る事が出来たかな。

しかーし!
邦題が気に入らないのよ、、友達もしかり。
まず予告編からアプローチが間違っている気がしたんだけど、
この映画自体が"こういう事がありました"って言ってるだけなのよ、もともと。
だから、立ち上がろう!とか頑張らないと!とかそういう能動的なメッセージ性は
あんまり感じられないというか、感じなくて良い作品なんだよね。
シャーリズ本人も、セクハラっていう側面だけじゃなくて、女と男が仕事を奪いあう様な
厳しい環境でも生活していかなくちゃならない社会の人間ドラマを描いたって言ってたし。
あと、ポスターも誤った解釈をされかねない作りだった気が。
主人公自身に哀れみとかそういうのは全く無くて、家を持ち子供を養い、自分の世話も
自分でするという大きな夢を叶える為に炭鉱で働くっていう選択肢を選んだだけの
話なのになぁ、、、何か違うベクトルでプロモーションが進んでいて嫌だなぁ。

だけど、作品が悪いわけじゃないので、結果オーライ。
あの系列のシネコンが昭島に来るとは…立川もうかうかしてられないっていうのが、
すごくリアルに感じられました。
全ての空間に大きさの余裕があったり、店員さんが機械的な接客じゃなく、
きちんと向き合って接してくれたし。


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昭島にシネコン! [映画]

前々からね、噂は聞いてたんだよねぇ。
親友からも「昭島に映画館出来るんだよね」って。
たぶん、再来年とか何だろうなぁなんて、超呑気な事を考えていたわけ。

しかーし!!
MOVIXのサイトをちらちら見てたら…3月15日にオープンすんのね。
まさに、灯台下暗し!(笑)
つーか、2月はすぐに終わっちゃうから、たぶんあっという間にオープンだね。
とはいえねぇ、、映画だけを見に行くっていう人には向かないかな。
どうも買い物のついでに映画っていうのが、私できませぬ。
それに、キッズが少なからずいる予感。
キッズは別に好きなんだけど、キッズのいる映画館で映画を見るのが苦手。
さらにー!私がよく利用するHMVも昭島にはもちろんながら無いのよ。
映画をメインに出かけて、帰りにHMV寄って行くのがお気に入りコースだから、
ちと昭島じゃモノ足りないかも。
あと、大学からの帰り道じゃ絶対寄る気が起こらない距離。

とはいえ、び・つ・く・り!
http://www.shochiku.co.jp/guide/information/20060126-2.html
ファミリー層は全部こっちに流れちゃうのかな~。
けど、逆に棲み分けが出来そう。というか、出来てほしい。

何だかんだ言って、たぶん一回は行くと思うので期待しちゃう!!(笑)
たぶん、普通にポイントカードとかも作っちゃう気がする!
題名からたどって来た方は、青梅線沿線の方だと思うんですが、
昭島に映画館なんて!って感じで個人的にはびっくりなんですが、
同じ青梅線ピープル的にはどうでしょう??

テスト期間も終わり、何事にも恐怖を感じずに生きていけるって素敵★という思いを
素で噛み締めながら、"映画の日"を楽しんできたの♪


まずは、「プライドと偏見」。
はっきり言って全然期待していなかったんだけど・・・意外と良かったよ!
というか、基本的にあんまり客観的に映画見ないので、気が付くといつも楽しんでるんだけど
キーラ・ナイトレイが思ったよりも上手くて、ただただそれに注目していたってのもあるかも。
見る前は友達と「何で普通にタイトルをpride&prejudiceにしなかったのか」と
文句を言いまくってたけど(偏見とprejudiceって似ているようで語感が違うと思うのよ)
女性なら「うんうん」と思える作品かもしれないな。
だけど、はっきり言ってしまうとそれだけ、なんだなぁ。
「あぁ、女って」みたいな気持ちになって終了!みたいな。


そして、「ホテル・ルワンダ」。
これは予告編を見た時からずーっと見よう見ようと思っていた作品。
この主役の俳優は、今度上映される「クラッシュ」(超見たい!)にも出演してて
たぶん名前見てわからなくても、あーこの人か!ってなると思う。
そして、本編の感想なんだけども、良かった。というか、こういうのを見てしまうと
本当に世界平和って達成しうるのかとすごい真剣に考えてしまう。
ちょっと前まで国連に関係するレポートを書いていて、安全保障理事会の権限の大きさとか
その協議をひっくり返して戦争始めちゃった…とか色々思い出してきちゃって、
世界中の比率で見ると特権階級的な大学生というカテゴリー、だけどこの映画の
モデルになった人だって普通に人間で、とか理想と現実のギャップをめちゃめちゃ感じた。
まぁ、その国連見学に今春行く予定になっているから、色々心と体で吸収してきたい。
さらに、フツ族とツチ族という人種の対立がありながらも、お互い友達だったり家族だったり、
やっぱり人間って複雑に絡み合っているんだなぁと、当然ながら認識。
こういう人種的問題って、本当の意味でどうにもならないから見ている方も心が痛む。
差別する側も差別される側ももともとは人間で、それが○○族とカテゴライズした瞬間に
ナタで殺せるなんて、想像を超えるよ。。。。
そして、母強し!とにかく、見て!ってオススメしたくなる。
カップルで見に来ている人がいて、「えぇ、まじかよ」なんて一瞬思ったけど
その後の会話で、きちんとこの映画について話が出来たら良いよね。
差別とか家族とかアフリカの事とか。こういう事って地道に一人一人が認識していく事でしか、
止められないし防げないと思うから。
ロード・オブ・ウォーに続いて、too much to think about!!とどっしり地球を感じられる作品。
さりげなく、ホアキン・フェニックスも出てますので、チェックを。
作品選びがうまいなぁ。


わんもあ!最近、やたらとこのジェイク・ギレンホールが気になるのよ!
あと、友達と「何か地味だよね」といつもなぜか素直に評価されないグウィネスの競演。
うーん…アンソニー・ホプキンスもグウィネスもジェイクも良いの!
だけど何か足りないなぁという印象を受けたかな。
とはいえ、グウィネスとジェイクが一夜を共にした後、朝した会話は良かった。
何かああいうさりげない日常を切り取った会話って好き。
思わず、その場面を見ながら帰ったら、セリフ調べようなんて思った次第です。(笑)
あと、ジェイクの腕がすんげーかっこいい。(どこ見てんだか。(!))
そして、ジェイクもグウィネスも自然体だったのが、印象的。
自然体って、普通の日常生活じゃ意識しなさすぎで気付く点も無いけれど、
スクリーンで自然でいられるのって、すごいなぁって最近思うのね。
あぁ、それにしてもジェイクかっこよかった。
「ジャーヘッド」、「ブロークバック・マウンテン」(ヒース・レジャーもお気に入りじゃ!)、
「ゾディアック」はとりあえず鑑賞決定。
キルスティン・ダンストが惚れるのも、すごくよく分かる気がします。
映画でグウィネスと接する時とかに思ったんだけど、若いくせに包容力がありやがる!!(笑)

今日はこんな感じ。
テスト期間が終わって、かーなりご無沙汰な更新だったんだけど、
実はクリスタル・ケイの「トップランナー」収録に出かけて、ライブをやってくれて
めちゃめちゃ感動してたりするのよね、テスト期間だったにもかかわらず!
けど、棒に振った価値はあったと今考えると思うよ。
unpluggedみたいな雰囲気の中でライブで、さらにお客さんは80人!
夢にマライア・キャリーが出てきて、"we belong together"を歌ってくれた時と
同じくらい感動しちゃって、まさに夢の中にいるみたいだった!!
たぶん、今度出る彼女のアルバムも手に入れる予定なので、
収録の事は折に触れて書き残せたら良いな。

あと、「ダヴィンチ・コード」の前売り券ゲット!!
まだまだ先だよ…なんて思っているけど、5月なんて意外とすぐきそうね。
あれって、原作読んだ方がいいのかな、、、??
友達からは「いや最後ぐだぐだだから読まない方が良いと思う」なんて言われるんだけど
そういわれると読みたくなっちゃうでしょーが!友達め!(笑)


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映★画★日★和 [映画]

昨日は、補講日で運悪く一限から授業…。
好きな授業だから別に良いんだけど、やっぱり朝早いのは嫌だ。
とか言いつつ、「これでこの先生は最後かぁ」とちとセンチメンタル入ったりして
楽しんでいたんだけどね★

その後は、映画を2本くらい見ようかなと、結構気合入っていたんだけどね、
大学の授業でディスカッションみたいなのがあって、それのグループで
話し合わないといけない事があり、泣く泣く食堂で話し合い。
しかも、話し合いじゃなくて、お互いの近況報告と過去振り返り大会だった!
まぁ、楽しかったから良いんだけどね~。
「来世を信じるか」とか「高校の時のクラス間における彼氏の取り合い」とか
「高校の時クーラーがあった、とか無かった」とか。
友達のバイトの話も聞いたりして、なかなか面白かった。
今考えると、かなりくだらないけど。(笑)


そして悩んだ末に、時間がたまたまマッチしたのと、前から見たかった作品だった
「SAYURI」を鑑賞。
アメリカでの興行成績は思ったよりも良くなかったというのを聞いたり、
ヤフーのレビューがイマイチだったのもあって、あんまり期待はしていなかったんだけど、
「面白くなかった」っていう人の気が知れん。(個人的には、ネ)
ストーリーはよくありがちなお話だけど、ラストは描写がキレイとか言う前に、
私はセリフが気に入った。

don't be afraid to look at me.(怖がらないで、こっちを見て)
本当にただのセリフ、というか言葉なんだけどね、
主人公と会長の間ではパスワードみたいな感じで、あぁやっぱりあの時の…と
二人の中で始めて、お互いの存在と想いがsolidになるんだけど、
もうその瞬間ね…片思いクンに再会できた瞬間(当然再会はまだ先の話)に
自分がタイムスリップしたような気持ちになっちゃって、不覚にも涙。
期間の長い短いはあるけど、想い続けて忘れられなくて、でも現実は
自分の思ったように行かなくて…というシチュエーションがぴったり当てはまっていて
ラストシーンを監督が撮影していた時、監督まで感動して泣いちゃったっていう
エピソードも納得できるほどでした。

ただね…プロモーションのアプローチが若干ズレたんじゃないかな、と思う。
芸者、芸者!と分かりやすい所だけに焦点を当てて、宣伝しまくりで。
確かにストーリーは、よくある話しだから、題材である芸者にスポットを当てるのも
分かるんだけどねぇ、、、、

そんでもって、ネットでの評価が低すぎる、とかなり思った。
私がロマンチストすぎる(あらためて認識。(笑))っていうのもあるけども、
ストーリーに酔えるか、酔えないかっていうのは、作った側の力量も関係するけど、
見る側の姿勢も大きく関係するものなんだなって思ったね。
たぶん、こういうストーリーがダメな人はロマンチックなラブストーリーも
ダメなんだろうなぁ・・・・・・・・個人的に、どんな映画でもどっぷり浸かっちゃうので
そういう人って寂しいなぁ、とか思ってしまう。
評論家ならしょうがないけれども、お金払ってまで映画批判的に見るなよ…と
思っちゃうな~。結構そういう人多いけど。

真珠の耳飾りの少女 通常版

真珠の耳飾りの少女 通常版

  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2005/01/14
  • メディア: DVD


私の最近のお気に入り、スカーレット・ヨハンソン!!
友達にも彼女の事がお気に入りな子がいるから、感想教えてあげようと思う★
感想は、、楽しかったとか素直に言える映画じゃないんだけど、
とりあえず映像がキレイ。しかも映されてるもの自体は、ただの日常のかけら、例えば
掃除してたり、歩いてたり、ボーッとしてたり、そんなものなんだけど
撮り方が繊細で、その映像の中にしかない空間に入り込んだみたいだった。
スカーレット・ヨハンソンが気になっちゃってる人はぜひ!
ストーリーがちと浅め?と思ったけど、書かれる人(モデル)と画家のつながりが
描かれてて、切なかった。

青春の輝き

青春の輝き

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2005/10/21
  • メディア: DVD


青春の輝き、なんてすんごい颯爽とグラウンドを駆け抜けてるようなイメージを
抱かせるような邦題ですが、物語の中で描かれる青春は輝いてません。
悪い意味で言う訳ではなくて、そういう話だったんだけど、色々と考えちゃう映画です。
題材としては、人種差別モノなんだけど、悪い方へ悪い方へというスパイラルが
色々な視点から描かれてます。
ユダヤ人だから身分を隠し、それがバレてしまいユダヤ人だからとイジめられ、
何でイジめるんだ…と聞けば、嘘をついたからだと言われ、けど嘘をつかなくちゃいけないのは
差別のせいで・・・・と見ているこっちも凹みます。
日本にいれば、人種差別というものとはとりあえず無縁な日本人が第三者の視点から
見ていてこれだけ凹むんだから、ユダヤ人の苦しみは想像を超えるんだろう。
人種が理由なだけで、「きっとカンニングしたのはあいつだ」なんて人格まで否定される。

そして、これとセットで

きっと忘れない

きっと忘れない

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2004/12/03
  • メディア: DVD


こちらも良いです★
ブレンダン・フレイザーが両方の映画に出ているけど、めちゃめちゃ若い!
この映画には、どんな生き方もイエスだし、目の前で起きている事のみで判断するんじゃなく
どうしてそうなったのかも考えた方が良い、って事を教えてもらった。

映画って良いですねぇ~!(笑)


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恋愛適齢期 [映画]

恋愛適齢期

恋愛適齢期

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2005/11/18
  • メディア: DVD


キアヌ・リーヴスファンには、文句なしでおススメしちゃいますよっ!
というのも、これはキアヌ大好きな友達に「恋愛適齢期、良かったよ~」と言われたのが
きっかけで手に取る事になったからなんです♪
いくつになっても、ドキドキして恋する瞬間ってあるんだなぁ…と思わせてくれる。
そして、主演女優のダイアン・キートンが素敵過ぎる!!!
さらに女性が強がってばかりいる必要もないんですよね、、と確かめたくなる。
(とはいえ、弱っちすぎても引くよなぁぁぁ。(汗))
とりあえず、「マトリックス」以外のキアヌが気になる人に見て欲しいかも。
結構切ない役なんですけど、一途で非の打ち所の無い男性。
「今まで自分が感じた事のない感情なんだ。それがどんな物か知りたいだろ?」っていうセリフが印象に残ってますね~、今のところ。

キアヌ、キアヌ言いすぎだけど、ジャック・ニコルソンも良い味出してますよっ!!
少しずつ少しずつ変わっていくのが、目に見えて分かってナイス。
「ソウルメイトを見つけた気がする」というセリフに、意味は無いけど感動。

さらに!脚本や俳優さんが良いのと同時に、撮影してる場所や使ってる小道具も
また引き立て役になってくれてるのね。
デートの時にお花持ってきたり、メッセンジャーで中年の男女がやりとりしたり、
食事中の携帯電話の着信で微笑んでいたり…本当に小さな日常の行為を
大切に大切に撮影していたのがわかる。
何かね、「こんなのありえねー」と突っ込んだかと思えば、日々の欠片もちゃんと
盛り込まれていて、「うんうん!」と頷けて濃い映画だったと思う。

けど、対象年齢がやや上な気がしなくも無いので、、、
歳をとったら、私のパートナーと一緒に見たいもんです…今は居ないけど。(!)


101回目のプロポーズ
今日は続きを鑑賞です♪
プロポーズもして、「幸せにしてください」なんて二人で言っていたくせに、
上手く行かない二人におろおろしつつ、勢いで楽しんじゃってます。
けどね、今回は何か"忘れられない人"について通じる部分があり、ちょっと泣けた。
星野さん(武田鉄也)が良い人すぎて、見てるこっちが申し訳なくなってくるし。
「忘れられない人を想っていたとしてもいいんです」なんて、普通言える?!

高校生の時に日本に留学しに来てた彼を想いました、、好きな人いるのにな。
頭ではわかってるのにね、、、かといって、どっちが好きって言われると
もうぐちゃぐちゃになっちゃうんだな。
私の想いを半分ずつにしたとしても、it's not the way it isって感じがする。
すぐに会えれば、こんなに複雑な想いに心を揺らすことも無いのに。
やっぱり、近くに存在を感じられないからこそ、美化してしまうんだろうな~。
「会えればいいのに」と。
伝えたい事を伝えたい時に言う事、すごく大事なのね…と改めて実感。
けど、伝えたい事を思いついたところで、伝えたい時が見つからないのね。
彼は今頃何をしているのかな、、今でも日本にいたときの事を思い出す??
男友達に「高校生の時に好きな人がいてね…けど今はアメリカにいてね」って言って、
「今でも好きなの?!」ってすんごい驚かれた、、、忘れられないってそんなにダメな事かな。
「強いんだね~」なんて事も言われたけれど、、どうしても思い出しちゃう。
すぐにアタック!という訳には行かないのに。

けれど、時々メールが来るあの人の事も考えていたりして。
どちらもオフィシャルに私の生活に入り込んできている訳ではないから、
いいかなぁ…なんて。
とりあえず、、時の流れに気持ちを任せたい。


お風呂は明日にしよう。


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アジアン・ビューティー [映画]

ふふふ…。
今の今まで映画を観ていて、初冬の寒い平日に相応しい過ごし方でした。(笑)
と、自分を褒めている場合ではないのにねぇ。
宿題をやらなくては。
最近、自分にマルチタスク機能がついているのではないか…と思ったり。
気がつくと、複数の事を同時にしていたりするのね。

んで、さっきまで観ていた映画を。

LOVERS

LOVERS

  • 出版社/メーカー: レントラックジャパン
  • 発売日: 2005/01/28
  • メディア: DVD


これさ、公開当初結構CMやっていて、話題になったよね。
映画会社のプロモーションも結構派手だった…記憶がある。
それを私はスルーしていて、レンタルして見る気すらなかった。
だけど…好きな人がふとタイトルを口にしていて、「ストーリーが謎だった」って言ってたのね。
そりゃあ、観るしかないでしょう!!と思い、早速半額の日にレンタル。

感想は…何か"人を想う"事の儚さや美しさが三者三様に描かれていて、
予想外に泣けたよ・・・・・。上手く歯車の合わないもどかしさとかではなくて、
三人の表情から伝わる想いに、心が動いたな。
想いの強さや長さは時に何の意味も持たず、想い想われる両者の存在そのものが
意味のあるものなんだなぁと感じた。
「HERO」も観て好きな感じだなぁって思っていたんだけど、これはもっとよかった。
それにね、ワダエミの衣装が相変わらず素晴らしい。
チャン・イーモウの代名詞って感じになってる、映像も綺麗。
チャン・ツィイーはヤバイ位、美しく撮れてます。やっぱり、アジエンスの西欧風なテイストよりも、こういう映画出てる時の彼女の方が自然体というか、雰囲気に馴染んでいていいね。
ありゃあ、アジエンスも売れる訳だわ。
さらに、母親お気に入りの金城武が、歳をとってカッコよくなっていたのに驚きましたよ。
私も歳をとり成長したのか、男の人の好みが母親に似たのか、どちらなんでしょう。(笑)
ネット上のレビューでは、好き嫌い真っ二つに分かれていますが、
私は好きです…5年後とか10年後にまた見たいかも。
感情移入できる登場人物が変わっているかもしれないしね。

あー。こうしている間にも昨日読んだ「蝉しぐれ」の余韻がまだ残っていて
おふくの言葉が、ふとした瞬間に蘇る。

「文四郎さんの御子が私の子で、
私の子供が文四郎さんの御子であるような道は
なかったのでしょうか。」

ううっ…何とも言えない。。。
比べるのもおかしな話だけど、今の自分の置かれてる状況と重なって
感情が高ぶってしまうわ。悲しい訳じゃないのに、涙が出る。
会いたい、会いたい、けど会えない。
叶いますように、届きますように、この想い。

かざぐるま

かざぐるま

  • アーティスト: 一青窈, 武部聡志, 富田素弘
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD


"ただ通り過ぎただけ 君が笑うため"
原作を読んだ後に、この曲を聴くと違った味わいがして、とても良いの。
歌詞の一語一語に、文四郎とおふくの想いが反射する感じ。
やべ、、金欠なのに映画も見たくなってきた。
困ったなぁ。

そして、、今日は大学の友達から相談を受けました。
恋の予感???ってな相談で、自分の事のように心弾んでいたのが切ない。(汗)
「いいなー!!!」って言いまくってしまったよ。
普通に仲のいい男友達に、映画の試写会に誘われたんだけど、映画をよくよく調べて観たら恋愛映画で、彼女は「恋愛映画に私を誘うなんて…??」と思っているらしい。
それだけならば、「何で迷うの?」って感じなんだけど、彼女もテスト勉強やレポート、さらには授業のグループワークの話し合いなんていうのもあり、気軽に行くとは言えない。
「じゃあ、断っちゃえばいいのに」と思うかもしれないんですが、彼女はその人を傷つけたくないので、どう返せばいいのかひどく混乱しているようだったの。
「好きな人だったら良かったのにな」と彼女が言ってました。
パッと見だとものすごく薄情な一言ですが、ものすごくリアル。
人を好きになるって、そんなもんだよね。

私としては、男友達とは友達という位だから、"性別が違うだけ"くらいのスタンスで接するんだけど、彼女のような考えの人もいるんだ、と新しい視点を学んだ感じがします。
よくある、"考えすぎ"なんでしょうね。
これもメールというコミュニケーションが発達してしまった故の悩みかな??
メールの断り方のニュアンスで次の日の接し方が変わってしまい、それに違和感を感じた彼もどう接して良いのかわからなくなってしまい、きちんとお互いに伝えたい事を直接伝えられればいいんだけど、最悪の場合それすら出来なくなっちゃって、何かギクシャク…。
と、私もこんな感じで友達のケースを分析してますが、自分にふりかかったらやっぱり真剣に悩んでしまうと思います。

人付き合いって難しいな。


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想いが届きますように [映画]

思いつきでタイトル付けちゃった…。
「想いが伝わればいいのに」とすぐに思ってしまうから、
あえて"届きますように"と願ってみた!!

今日、夢を見ました…。
見た目は電気屋さんなのに、入ってみたら家庭用品(特にキッチン周りの物)を
いっぱい扱ってるお店で、私はマグカップ売り場の前に行きました。
(今考えてみると、マグカップだけ売るセクションだけあるお店ってのも、ヘンだな。)
そして、たまたま目に入ったピンク色で花柄のマグカップと色違いの白のそれと
どちらを買おうか、真剣に迷っていました。
結局、私はピンク色を買ったんだけど、買った後から記憶がない。

それで、さっきその夢を入力して夢占いをやってみました。
http://dream.kdn.ne.jp/index.html ←夢を見た日にぜひ行ってみて。
夢の内容を入力すると、その文章中のキーワードから、それらが示すことを
占ってくれます。普通の占いとはまた違った意味で面白いですよ♪

店・・・・・・店に関する夢は収入運上昇の知らせ。
入る・・・・・どこかに入る夢はチャンスを手にして、良い位置につける事が出来る事を示す。
ピンク色・・美しいピンク色の夢は、精神的な幸運を表す。
花・・・・・・花の夢は、愛情と財産、豊かな心の象徴。

キーワードで見てみるとなかなか良い感じ♪
しかしだな、、、総評は・・・・
「あなたの夢は、セクシャルな面での解放願望の表れです性的関心が高揚しており、セクシャルな夢をたくさん見てしまうことでしょう。まだ恋人と一つになっていない人がこれらの夢を見たなら、あなたは早く恋人と一つになりたい、と強く願っていることを意味しています。 」

がーん。。。。つまりは、欲求不満なのね。(汗)
わざわざ、セクシュアルなんて言ってくれなくても・・・・・・・。
「会いたい」って思ってるだけなのに、何で話がそこまで飛躍するんじゃ。
頑張れ、自分。(笑)

まあ、そんな時は映画でしょ!!(強引に)


「バス男」
日本で言う「木更津キャッツアイ」みたいなノリの映画と言えばいいのかな。
見る人が見たらハマるし、それ以外の人には本当に時間の無駄。
私は前者でして、というかアメリカのティーンエイジャーの生活に興味あるので
こういうのは、取り扱う題材が何であれ、高校生モノはとりあえず好き。
でね、今まで私のアメリカの高校生像って、みんなとりあえず可愛くてかっこいいって
自分でも幻想だろうなーと思って、ただただ漠然と考えていたんだけど、
この映画見ると、やっぱりこういう人もいるんだなぁと納得しちゃいました。
相変わらず、アメリカって物事の幅が極端だ、、、中間がないの、見事に。(笑)
この映画に出てくる子たちなんて、「パッとしない」とか「ダサい」とか飛び越えて、
マニアックすぎて近づけないもん、、良い意味で近づきたくない。
超超マイワールド全開。
しかし、この映画の日本でのプロモーション方針が謎だなー。
2chのオタクとこの映画に出てくる子達は、比じゃないっていうか、次元が違う。
"電車男"にからめるのも、その層を取り込む上で案としては悪くないと思うんだけど、
というか、電車男を見たという前提があって、この映画を見ると絶対「電車男みたい」って言う感想が出るのもわかるけど、宣伝ならもう一捻り欲しかったなぁと強く思いますな。
かといって、具体的にって聞かれると浮かばないんだけど、
"バス男"っていうネーミングだけじゃ、作品のパッと見から表面的に浮かび上がるイメージをただ拾っただけなような気がした。予告編の作り方とかも、そうなんだけどね。

Shall we Dance ?(初回限定版)

Shall we Dance ?(初回限定版)

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2005/10/28
  • メディア: DVD

日本版は見ていないんだけど、リメイク版から入ってみます。
ベタな流れだけど、日本版を見たくなりました。洋画中心な私に、こういうチャンスを与えてくれるのって、何だか嬉しい。ビバ・リメイク。
そして内容なんだけど、友達とこの映画の話をしていた時は
「ジェニファー・ロペスって、ラテンだよねぇ、どっちかっていうと」と話していたんだけど、
実際見てみると、悪くなかったです。けど、もう少し繊細さが欲しかったかな。
それにしても、リチャード・ギアとスーザン・サランドン・・・・あんな夫婦素敵。
長年連れ添った夫婦のリアリティもありつつ、「やっぱり男の人の方がロマンチスト」と
思わせるシーンがチラホラ見られて、奥さんも現実的に物事を処理しているように見えて、
探偵に「あなたはロマンチストですよ」と言われて、「えっ?」という表情が
リアルで良かったなぁ。セリフも他愛無い会話の中に、大人な感じがしたし。
そして、ダンスを始めた人それぞれの暮らしが少しずつキラキラしていくのも見ていて
心が弾んだ。というか、途中で社交ダンス習いに行こうかと19歳にして軽く心が揺れた。(笑)
ラストも「こりゃ読めるな」と思っていたら、軽く捻ってあってストーリーが盛り上がりました。
これは日本版でも一緒なのかな??見ていないが故に、楽しめたのかも。
今度、レンタルショップが半額になるときに、日本版を借りてみたいと思います。

それから、DVDを返してきたら「24」シーズン4の最後の2巻を借りられました!!
おめでたーーーーーーーい!!!!!!!!!
これから、じっくりを鑑賞いたしまする。
楽しみ♪


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