SSブログ

2006-08-30 [考え事]



nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(37) 
共通テーマ:日記・雑感

ニューヨーク映画特集を組んだつもりが! [映画]

もう触れれば触れるほど凹み度が増すので、控えたいですが
やっぱりテレビで取り上げられてるので、見ちゃいますね…オリンピック。
一日一日盛り下がって行くのを観戦している側も感じざるを得ません。
競技後に選手がスタジオに来るとか見てられないな。

しかも…見たかったフィギュア・スケート男子のステファン・ランビエールを
見逃しました・・・・・・!!(凹)
スピン見たかったよぉぉぉ、、ハイライトでやってくれるべ★と
楽観していたら、、見事に高橋大輔の演技と口半開きなインタビューしか
流してくれない↓

だから!
思いきって映画特集自分で組んでしまえ!
おりゃー!!
ニューヨークでロケが行われた映画をうじゃうじゃ見ちゃえ!

と無理やり決めたわけではなく、ちゃんと理由があるんですよ。
3月にニューヨーク行きが決まっているので、その前に出来るだけ下見!
というか、ぶっちゃけてしまえば、「あー!ここってあの映画の!」って
勝手に騒ぎたいだけなんですけど。(汗)

しかも、検索してみるとニューヨークでロケされた映画リストみたいなのが、
結構出てくるんですね、それでも数えきれない程らしいのですが。

と、色々と気合を入れてみたものの、やっぱり好みと今興味のある方向へと
偏って行きますね、見事なまでに!

グッドナイト・ムーン

グッドナイト・ムーン

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/28
  • メディア: DVD


これは、ニューヨークで撮影されてますから基準クリアですよ★
とりあえず、キャストが豪華です!ジュリア・ロバーツとスーザン・サランドン。
そして、エド・ハリスも!さらに、子役は「レモニースケットの世にも不幸な物語」にも
出演していたリアム・エイケンがまだ小さいんですが、超かわいいです。
そして、もう一人の子役ジェナ・マローンが繊細な心を持つお年頃のお姉さん役を
上手く演じきってます。作品の中では女3世代が一気に出てくるので、それぞれの女性が
それぞれの立場で、現実と向き合ってるのがわかります。
邦題である「グッドナイト・ムーン」はかなり謎なネーミングですが、かといって原題である
"Stepmom"(継母)も現代となっては、日本・アメリカ両方の国で言葉自体の意味というか、
立ち位置が微妙なんですね・・・・離婚率が上がっているとは聞きますが、
それに従って家族の形も少しずつ変わっていくのが、映画を見ると伝わってきます。
同時に、"家族"の定義というか、どうあるべきなのか、というのを深く考えさせられます。
実はこの映画を監督した、クリス・コロンバスは…ハリーポッターシリーズの最新作、
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」も監督してます。(他のハリーポッター作品もですが)
ハリーポッターとは個人的に相性が悪く、見ていないので映像がどうとかは
残念ながら言えないのですが、機会があったら見たいなぁなんて4秒くらい思いました。

25時 スペシャル・エディション

25時 スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • 発売日: 2004/09/10
  • メディア: DVD


エドワード・ノートン、お見事!!!この映画を監督している、スパイク・リーの才能に
エドワードが魅せられて以来、ずっと一緒に仕事がしたいと願い続けていたんだけど、
その念願叶ってこの作品に出演したのです。
エドワードは、今までの作品の中で黒人をキャスティングし続けていた監督が
初めてキャスティングした白人でもあるんです…その位、彼にとっては記念すべき作品。
まぁ、エピソードは良いとして。セプテンバーイレブン後のアメリカを描くという
実は結構重めな作りでもあるんだけども、それ以上に主人公の住むニューヨークという
舞台設定が良い味を出していたように思えたな。
何か今気付いたけど、まだまだ見足りないところがあるみたいだなぁ。
もう一回見てみたい作品。

ドニー・ダーコ

ドニー・ダーコ

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2004/03/03
  • メディア: DVD


私が今注目している俳優、ジェイク・ギレンホールのフィルモグラフィーに納まる、
熱狂的なファンを生み出した一本。ドリュー・バリモアが脚本に惚れこんで、
ドリュー自身も映画に出演しているんだけど、その他の出演者の多くが
DVDの特典映像のインタビューの中で「ジェイクと仕事するのが楽しみ」と言ってたり
「彼は今後大物になりそう」といった発言をしていて、やっぱり先見の明が
あるんだなぁ・・・としみじみ。とはいっても、ジェイクのお家自体が
"演じる"という事に関しては恵まれた環境だったので(母親は脚本家で
アカデミー賞ノミネート経験あり)、周りからしてみれば、予想通りだったのかな、、、
お姉さんのマギー・ギレンホールもこの映画に出演していたり、
「モナリザ・スマイル」でも印象的な女性を演じていたりしたしね。
それにしても、ジェイク・・・あのナチュラルというか良い意味ですごい普通な
演技に好感が持てますね、というか彼の英語の発音が個人的に好みなんですけど。
この映画の感想は・・・・とりあえず見てください!としか言えないんですよ。
最後に見て「はぁぁぁぁ?!」となるかもしれないです。私はそうでした↓
あーもう一回見よ、と思ってしまう一本です。
ちなみに、上に書いた「グッドナイト・ムーン」での好演が光っていた
ジェナ・マローンがだいぶ成長して、出演しています。

スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦

スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/04/07
  • メディア: DVD


まず、スカーレット・ヨハンソンから褒めましょう。(笑)
私がこれをレンタルした理由は彼女ですから。作品の出来としては、監督の意向に
反して"ただの"ティーンエイジャームービーな感が否めないのですが、
それでもスカーレットは脚本読んでいるなぁ、という印象を受けたのは確かです。
そして、監督がメイキング映像で「スカーレットはすごく自然に役柄に入っていく」と
言っていたのを聞いて、やっぱりなぁと納得してしまいました。
演技しているところもメイキングとして映されていたけど、やっぱりナチュラル。
こんなに自然で良いのか!と言いたくなっちゃうくらい自然。
さらに、この作品に出ているクリス・エヴァンスはこの前紹介した、
「セルラー」という映画にキム・ベイシンガーと並んで主役クラスで出演していた
若手の新進俳優さんです。監督いわく、すごい努力家だとか。
その後、「ファンタスティック・フォー」にも出演しているので、今後の活躍に
かなり期待したいところです。
ストーリーですが、大まかにいうと安室奈美恵と山口達也が出演していた
「ザッツ・カンニング」という映画のアメリカ版という感じです。
全米の大学進学希望者が受けるSATという共通試験のスコアをめぐっての物語です。

ゲス・フー 招かれざる恋人 特別編

ゲス・フー 招かれざる恋人 特別編

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/04/07
  • メディア: DVD


アシュトン・カッチャー、私ラブなのです。この作品もアメリカで公開された当時、
日本公開はキツいかなぁと思って、ぼやぼやしてたらいつの間にかDVDに。
彼は双子の弟が病気で、それをきっかけに医者を志して大学へ進学し、
在学中に受けたモデルコンテストで優勝して、カルバン・クラインなどのモデルを
務めた後、俳優に転向という意外(?)に苦労人なキャリアの持ち主。
外見だけを見ると、ステレオタイプな白人ともとられかねないですが、コメディを
中心に活躍してるんですねー。もともとテレビショーのコメディ出身の俳優ですから、
観客にもコメディがウケると本人も自覚しているようなんだけど、それをあえて
ひっくり返して、日本でも話題になった「バタフライ・エフェクト」にも出演していました。
そして今回は…黒人と白人のカップルのどたばたを描くストーリー。
人種差別反対!とは言っても、やっぱりどこか胡散臭いんですよね、どこか。
エピソードの中でアシュトン演じる主人公が会社を辞職するんですが、
そのきっかけとなったのは、黒人女性と結婚するのはちょっと待て、という
上司からの一言で、そんな事は口が裂けても彼女には言えないんですね・・・。
僕が白人なのを気にしてるんだろ、と言われ否定をするのですが、
人間なら気にして普通だよ、というセリフもあって、笑えるネタ満載ながらも、
結構考えさせられる一本です。

終わりで始まりの4日間

終わりで始まりの4日間

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/04/07
  • メディア: DVD


いやいや、やっぱり邦題がダサい。ナタリー・ポートマンが出てなかったら、悪いけど
永遠に借りない!と断定出来てしまう作品。「スター・ウォーズ」で一気にスターダムを
駆け上がった感があるけれども、本人的に言えば演技は趣味だそうで、本当を言うと
獣医になるのが夢だとか。とはいえ、俳優やりながらアイヴィー・リーグである
ハーバード大卒、さらにジョージ・ルーカスとお仕事…なんて凄いな、趣味なのに。(!)
肝心な映画の感想ですが、良いのよ、良いの。
アメリカのサンダンス映画祭に出品される作品と後から見た予告編で知ったんだけど、
あぁぁ、わかるわかる、と思ったな。典型的といえば典型的な作風。
だけどストーリーは結構深いんだな。家に帰って来てるのに、"ホーム"という
感じがしない主人公…無感覚になってしまうのが一番悲しいとわかっているんだけど、
何ていうか、、、どうにもならないのよね。
ナタリー・ポートマンは、ちょっとズレてる女の子を演じてるんだけど、
動きや表情、語り口がすべて可愛い。彼女が脚本に惚れこんだのも納得。
監督兼俳優でこの作品に関わっているザック・ブラフが良かったなぁ・・・・・・・。

ミニミニ大作戦

ミニミニ大作戦

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2005/07/06
  • メディア: DVD


もう本当にニューヨーク映画特集なんて組んだんですか!って勢いですな。
そんな事はどうでも良いんだけど、これも邦題があり得ないくらい、ダサい!!
これを借りたのはエドワード・ノートンが出てるからなんだけど、彼が出てなかったら
絶対死ぬまで借りてないと思う。(!)まぁ、これは昔の作品のリメイクだから、
わざとその当時に付けられた邦題と一緒のものにしたっていう可能性があるんだけど。
まぁ、ここは名前って何?とロミジュリ風にまとめておきましょう。(汗)
この映画、エドワード・ノートンの他にも豪華キャストが勢ぞろいなんです、今考えてみると。
まず、エドワード・ノートン(演技がやる気なさげなんですけど(笑))、そして逃せないのが
今やモデル出身なのが信じられないくらい、役者オーラが漂っているシャーリズ・セロン、
そして今はちょっと活動しているのか不明と思っていたら、"フォー・ブラザーズ"に
出てたのね…何かこの作品アウトキャストの片割れが映画出演!っていう情報しか
知らなかったわ、、、(汗)と日本では"猿の惑星"以来活動が地味な印象を受けざるを得ない
マーク・ウォルバーグ(私は好きです、念のため!)。さらに、息子のキーファーが
日本では"24"の主人公として有名ですが、その父親であるドナルド・サザーランドが
ちょびっとですが、カギを握るキャラクターとして出演しています。
さらに、冒頭で繰り広げられる水の都イタリア・ベニスで撮影された豪快な
船チェイスシーンも見所のひとつ。あんまり派手にやっちゃったもんだから、地元の人達から
ハリウッドに魂を売ったのかという苦情が殺到。今後一切映画の撮影は禁止だとか。
つっこみどころを見つけるのは2回目を見た人にまかせるとして、
とりあえず最後まで見てみてください。
シャーリズとエドワードの駆けあいが見られるのはもちろんの事、映画に登場する
ミニクーパーも可愛くて、思わず欲しいー!となるかも。(それは私。)

いっぱい見てるな、、、自分。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(2) 
共通テーマ:映画

トリノばっかり見てると思ってるでしょ! [映画]

ミクシーでもソネットブログでも、いつもいつも取り上げるのは
オリンピックになりがちなんですね。
何と言っても、放送が深夜でちょうど活動時間にがっちし当たってくるので
ついつい見てしまう訳ですよ・・・・・。

しかーし!それと同時に一刻を争うのが、レンタルしたDVDやビデオを
見る事なのですね・・・・すんげー両立が難しい。(というか、ほぼ無理…)

オリンピックにあわせて(?)半額セールを始めた、
近所のビデオ屋、ある意味さいこー。
スポーツにめちゃめちゃ興味のある人はどうすりゃいいってんだー!

けど、やろうと思えば出来るのさ!
つーことで、映画の感想書き残しますね。

フラッシュダンス

フラッシュダンス

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2004/09/17
  • メディア: DVD


ジェニファー・ロペスがアイデアを頂いた(というか、軽く訴訟されそうになる位構成が似てる)
映画なんですな。その該当するプロモーションビデオを先に見ていたので、映画の予想も
だいたいついてましたが、本当にここまで似てるとは!といった感じです。
パクリとかそういうノリではなくて、むしろデディケート(作者に捧げる)してるっぽい。
肝心のストーリーですが、とりあえず借りましょうって感じ。
結構ダンス作品の中でも、有力な扱いを受けているので、見る時に個人的には
力んでしまったんですが、ストーリーはどうって事なかったです…正直。
主役の女優さんが可愛かった…ってだけかな。あと、ダンスの吹き替えがすぐに
わかってしまって、冷めてしまいました・・・・・。
これを見るのなら、今劇場でやっている「RIZE」の方がダンスのジャンルは違えど、
人生をかけている度は余裕で上回ると思います。

サイドウォーク・オブ・ニューヨーク スペシャル・コレクターズ・エディション

サイドウォーク・オブ・ニューヨーク スペシャル・コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/02/10
  • メディア: DVD


うーん…悪くないんだよ、、、うん悪くないの。
だけど、手放しに褒められない作品。普通の人間というか、当たり前の日常を
あたかも本当に生活を送っているように映すという視点で見れば、すごい良かった。
とはいえ、ストーリーがちょっとお下品なんだよね。
「みんな、セクシュアルな事を考えすぎだと思う」と言っていたやつも、
やっぱりセクシュアルな事を考えていたり。
個人的に、タイトルのニューヨークとジャケットで二人が語らっている写真の雰囲気に
惹かれて借りたんだけど、エドワード・バーンズの評価を下げざるを得ないかな。
彼の違う映画も見てみようっと。

セルラー

セルラー

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • 発売日: 2005/08/26
  • メディア: DVD


いずこかは忘れたんだけど、90分版のトゥエンティ・フォーだという
レビューを一回読んでから、そのレビューだけを頼りに借りたい、借りたいと
願っていた作品。見てみたら、本当にそんな感じでした!
細かいところを気にしながら見ると、「えっ」と思うところがあるかも…なんだけど
そんなのをつっこむのは、2回目も見ちゃった人だと思うので
1回目で思いっきり展開に飲み込まれてください!(笑)
エンドロールまで携帯にこだわりまくっている一貫性が素敵。
伏線の置き方も上手です。脚本は、キーファー・サザーランドがちょびっと
出ている「フォーン・ブース」の人なんだとか。

僕たちのアナ・バナナ

僕たちのアナ・バナナ

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2004/01/21
  • メディア: DVD


友達がエドワード・ノートンがお気に入りと言っていて、そんな彼も見逃している
さりげなくエドワード・ノートン初監督作品。エドワード好きなら、これを見逃しちゃダメよ。(笑)
確か、中学生の時にも見たんだけど、その時はキャストの知識もなく、
映画をまるごと楽しむ事しか知らなかったのね。だけど、個人的に映画というカテゴリーで
妙に印象に残っているのが、この作品でした。
宗教と恋愛(厳密に言うと三角関係)が絡んでいるのが、地味にインパクトあるんです。
そして、アナ役の女性は中学生の当時見た時も憧れだったけど、
見直してもやっぱり憧れです。親友の男の子って良いなぁ。

結構、書きごたえあるなー。
スケート頑張れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ハッピー・バレンタイン! [テレビ]

にわかオリンピックフリークになって、応援だけは頑張ってるつもりですが、
日本勢何となく勢いがありませんね…↓↓
「やっぱり、世界の壁は厚いよね~」なんて、月並みなコメントをさせないで欲しいなと
心の底から願っているのですが、事実厚いんでしょうねー。
もう最後まで応援するんで、頑張って欲しいです。
あとね、「受験生ですけど応援しています」っていう子の応援メッセージが
結構読まれているんだけど、そんなんで本当に平気なの?(笑)
人の事応援してる場合かよ。(!)
もう少し、大きな範囲で自分のプライオリティを見渡した方がよいかもよ。

私が一つ前の冬季オリンピックから好きになったスノーボード、
期待していましたが、にわかファンの私でもわかる実力の差でしたね・・・・。
力んでしまっているというか、本番に弱いと言うか。
アメリカ勢は、やはりスケートボードやスノーボード自体が盛んなんでしょうかね、
場数踏んでる感が滑りから伝わってきましたよ。
しかし、国保くんの4年後に大いに期待したいです、金メダルを獲得した
ショーン・ホワイトに「ライバルは彼」と言わせるくらいの実力の持ち主ですからね。
この結果から学んで、メンタルを強くしてもらえたら、と思います。
めろとどうむは…かけてあげられる言葉が見つかりません。
ターニングポイントだと思って、これから色んな意味で生まれ変わって欲しいですね。
それに、どうむ君さりげなくもう20歳ですよ…。
ためか・・・あんな同い年見た事なかったです、今まで。(笑)
自分を見つめるというか周りに流されない自分だけの価値観みたいなのを
見つける必要があるのかな、と思います。
高校生を経験していない?のが大きいのかなぁ・・・彼と自分を比較すると
そんな気がします。

それにしても!
スノーボードって、自分が滑る時に会場でかける曲を決められるんですねー。
たぶん、18歳~19歳くらいの女子選手がHilary Duffの"Come Clean"をリクエストしたのか、
その子が滑っている間、可愛い声が流れていて何かほのぼのしました。(笑)
年齢の割に子供っぽい(ある意味健全?)音楽聴いてるもんなんだなぁ、と。
もしかしたら、縁起かつぎかもしれないんだけど。一緒の誕生日とか。(それも変だな)
そして、あのKREVAの「国民的行事」もかかってたね。
あの会場にクラシックの調べが流れていて、興味深い雰囲気でした。
日本人選手の時には、Blink-182の"The Rock Show"が流れていた気がするんだけど
あれは誰だったんだろう??

そして、冬季オリンピックは寒いのでウェアも厚着になりますが、
各国のウェアを見るのも、楽しいですね。
スノーボードのスポンサーであるBURTONはデザインが比較的シンプルだけど
個人的には印象に残りました。
あとは、女子モーグルの時のアメリカのウェアがお気に入りです。
トミーヒルフィガーだったんですが、肩の部分におなじみの赤と白のロゴが
ワッペンみたいに貼ってあるんですね、、かわいー。
色も真っ白すぎないベージュで素敵でした。
スポーツウェアで機能性とアーティスティックな面を両立出来るのって良いなぁ。
日本は何となくだけど、真っ白にこだわりすぎだと思う。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ファッション

あなた、それは勘違いよ! [趣味]

トリノ・オリンピック開会式、見終わりました。
NHKで見てたら途中で「おはよう日本」が始まっちゃって、凹。
アヴリル出ると思いこんでたんだけど、調べてみると閉会式らしいです・・・。

そうですよね、、よく考えてみれば
開会式なのに、次のオリンピック開催地からのパフォーマーは出ませんよね↓
という訳で、今から閉会式が楽しみになりましたよ、はい。
絶対見逃すわけにはいきませんね!!!
まあ、肝心の種目も絶対見逃せませんが。
閉会式って、油断してるとザザザーッと終わってしまいそうですから。
日本の選手たちの戦い具合にもよるかもしれないですね。

そして、ここからはちょっと前の話になるんですが、「RENT」映画版の予告編を見ました。
すんげー感動して、涙…。
予告編のくせに、セリフが無いんだよ!
一瞬何かと思って、凝視してたら音楽が流れ出したんだけど、
歌詞が素敵だった。
日本ではゴールデンウィークに映画版は公開らしいので、
ぜひぜひチェックしなくては。
How do you measure a year?
http://www.movies.co.jp/

そして、お決まりの備忘録でーす。

欲しい曲とかチェックしたいアルバム達★
*Are you thinking what I 'm thinking/The Like
*How to save a life/The Fray
*Seven Sisters/Faces On Film
*Fabriclive 24/Diplo
*Greetings From Imrie House/The Click Five
*Daniel Powter/Daniel Powter
*Sufjan Stevens/Illinois

あ、あと映画の感想、またまた書き残しちゃいますよ。

彼女は夢見るドラマ・クイーン

彼女は夢見るドラマ・クイーン

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2005/12/21
  • メディア: DVD


彼女を見ると、ゴシップで有名になってきた感が個人的にはします。
ということで、今までこの作品を借りるのを何となくためらっていたのですが、
半額だったので、えいや!と借りちゃいました、冒険するのも大事ですよ。
守りに入ったら終わりですから。
さらに、ロケ地も前半はニューヨークなんですよ。だから、ちょうど今私が実行中の
ニューヨークでロケされた映画を見るという、キャンペーンの条件にぴったり。
そして、内容ですが都会で暮らし、そこで女優になる!絶対ニューヨークで女優になる!と
夢見ていた女の子が、家族の事情でかーなり田舎へ引っ越すはめに・・・・。
あーもう人生終わったわ、、、と思っていたけれど、夢を見ていれば
忘れたころに夢の方から近づいてくるという、良くも悪くもディズニーテイスト満載なお話。
しかーし!!アメリカのハイスクール物が好きな人、さらにそうではない人にも
ぜひぜひオススメしたい作品です。
まず、リンジー・ローハンが今じゃ考えられない位に太めなんだけども、
着ている服がかわいいー!しかも、スタイル良いので全体的な体型が太めでも
すごい決まってるのね、ドレスとかも似合ってるのよ。
そして、親友役の子がわざとなんだろうけども、イマイチ冴えない子で
親が保守的なのね・・・・だから、何をするにもどうしよう、どうしようと行動するよりも
思考が先立ってしまうのね。もし私が友達だったら、イライラしてブチ切れても
おかしくない位に、提案をする度にいちいち心配するのです。
だけど、よくよく考えてみると、大人になっていくにつれて考えすぎちゃう事ってあるよね。
だから過剰にそういうのを前面に出すのも、考えさせられる感じで良かった。

大統領のクリスマスツリー

大統領のクリスマスツリー

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 1997/05/16
  • メディア: ビデオ


冬の深夜(昼間でも良いかな)に、じんわり心にしみてくるラブストーリーを見たいならコレ。
今ではハムの人で、何となく三枚目オーラをCMでは感じざるを得ない別所哲也が
いい男に撮れてます。あと、羽田美智子の演技もナチュラルで良かったなー。
そして、この映画の舞台も一部がニューヨークなのですね、本当にニューヨークで
撮影される映画って、ごろごろごろごろ出てくるね。作品全部がニューヨークでっていう訳じゃなくても、主人公の出身地だったり、旅立つ目的地がニューヨークだったり、、、
この映画では、アメリカのクリスマス=ニューヨークのでっかいツリーという
典型的な日本人のイメージを良い意味で覆してくれる、素敵な一本です。
思わず、「クリスマスにワシントン行きたい」って終わった後、思わせてくれるのね。
ワシントンDCのホワイトハウス付近にある、大統領のクリスマスツリーが映画の中で
重要なアイテムになってくるのです。「あの下で出会う二人は永遠」だと。
10年くらい前の話で、ニューヨークの景観がちょびっと今の映画で撮影される風景とは
違ったり、主人公の使っているパソコンのデザインがゴツかったり、時代を感じます。
特にニューヨークには、まだツインタワーがあるんですよ。こうして見てみると、
本当にあのタワーがニューヨークのランドマークだったことがよくわかります。
さらに、ハリウッド映画の中で出てくるニューヨークと日本映画の中で出てくる
ニューヨークの映り方というか、表情が若干違うのを見比べるのも楽しいかも。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

PASSION LIVES HERE!! [趣味]

ピンと来たかな?

"情熱はここに息づく"

そうです、今まさにトリノ・オリンピックの開会式やってるんですよ。
レンタルしてきた、10数本のビデオやDVDも今日ばかりは我慢して
リアルタイムで、歴史的瞬間に立ち合っているところです。
解説がうるさいですね・・・・見ればわかるんじゃい!と言ってあげたくなる。

噂によると、次のオリンピックの開催地であるバンクーバー(真央ちゃんも照準をここに合わせてると言ってましたね)から、代表国民?として
アヴリル・ラヴィーンがアコースティック・パフォーマンスを行うと
小耳に挟んだのですが、いったいそれはいつなんでしょうか。
日本時間で6時30分ごろまで、開会式は行われるらしいのでそれまで起きてろって
ことなんでしょうか・・・・・頑張ります。
個人的に、彼女のライブは微妙ですが、この大舞台でのパフォーマンスが
行われるとしたら、ぜひぜひ見てみたいところです★

あと!ミクシー、始めました。
けど、やっぱりソネットブログの方が居心地いいんですよね。
たとえ、あり得ない程遅かったとしても。
何と言うか、リアルな友達と遭遇する可能性が極めて低いのが魅力的。
ミクシーには、つながれる魅力もあるけど、ネットの匿名性を活かして
書きたい事を思う存分書ける、ソネットブログの存在も大切にしたいところです。
映画のレビューをちょびっとだけ、ミクシーに移行してあるので
若干かぶってるところがあったりしますが、まぁどんまいって感じ。
それにしても、ミクシーは睡眠時間をごっそり奪う、脅威的なツールですな。
「テスト勉強が出来なくなっちゃう」という言葉も頷けますよ、、
正直、誘われたのがテスト前じゃなくて本当に良かったです。(笑)

ではでは、最近見た映画の感想を書き残しておきますか。

デイ・アフター・トゥモロー

デイ・アフター・トゥモロー

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2005/11/12
  • メディア: DVD


これねー、見たきっかけが最近のお気に入り俳優、ジェイク・ギレンホールを
チェックしたいていうのだったから、意外と楽しめましたよ。
見た後で、レビュー見たら評価が散々だったけど。
今まで、どちらかというと疎遠だった息子と父親が徐々に近づいていくのと同時に、
自然災害が地球規模で起こり、氷河期が起きて人類絶滅?くらいのレベルまで
事態が深刻化していきます。それにしても、ニューヨークは雪が本当にお似合い。
3月にニューヨーク行きを控えているので、ニューヨークが街ごと沈んだりするのは、
何か普通に鑑賞する以上に、ショッキングでしたね・・・。
そして、注目のジェイクなんですが、当時まだキャリア満開!という訳ではなかったので
全体的に地味めな印象を受けました、とはいえ理想的な男の子役でしたが。
そして、ジェイク扮するサムが恋しているローラは、エミーロッサムですね。
「どっかで見た事あるんだよ!」と劇中で何回も何回も彼女が出てくるたびに思っていて
パッ!と『オペラ座の怪人』だー!!!!と思いだした瞬間、まだ映画の途中なのに
チャラチャラチャーと、オペラ座の例のテーマが流れ出して、大変でした。
けど、このローラ、お人好しで良かれと思ってした事で、ハラハラさせてくれるので
思わずびっくり。
ただねぇ、この映画のラストが・・・微妙だな。
まあ、家族愛は父親の同僚犠牲にしてまで達成して、ハイハイって感じなのはまだしも、
京都議定書蹴っ飛ばしたり、副大統領が専門家の意見に耳を傾けなかったり
現実として地球温暖化そのものに疑問符を打つアメリカが、実際に物語の中で
災害に直面し、峠を越えメキシコ大使館?で演説するんだけど、
自分のせいなのに、それを棚にあげて反省するとか謝罪がなかったのがだめだめ。
んで、サムに話を戻すと、サム云々ではなくジェイクの演技って事になるんだけど、
声と英語のリズムが個人的にすごい好み。あと、すごい当たり前の事かもしれないですが
女性との演技をする時の物腰がとてもやわらかく、語りかける口調がナイス。
だからこそ、彼の最新作『ブロークバック・マウンテン』での男同士の淡い恋の演技で
どう出てくるのか、気になるところです。
そして、あえて暴力夫とか演じて欲しいな、とか思いました。

ホワイト・ライズ

ホワイト・ライズ

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2005/05/18
  • メディア: DVD


こちらも、ジョシュ・ハートネットの作品を見ないと!と思い借りた作品。
けど、実は『トロイ』に出ていて個人的にはただ美しいだけだなぁと思っていた
ダイアン・クルーガーが、すごい良い味出してました、びっくり。
そして、ジョシュは苦悩の演技がよく似合う!
ストーリー的には、元祖・すれ違いって感じなんだけども、
今の時代はメールで連絡をとったり、携帯電話を常に持ち歩いてるので
厳密にすれ違うことって、もうめったに無いんだよね。
だから、今の感覚で見ると「ふーん」って感じかもしれないんですが、
この映画それだけだと思って見ると、痛い目に合うのでご注意。
後半にかけて、畳み掛けるように色々と判明するんですが、
それが全て一つになった瞬間「あらまー!」って、ちょっとぞくぞくしちゃいます。
ただのすれ違いではなく、ある意味作為的にすれ違わせてた人の存在も
バレたりして・・・・けど悪気があってしている訳でもなく、それをした人の
気持ちがわからないでもないんですね、、だからホワイト・ライズっていう邦題なんですが。
ホワイト・ライズ=悪気のない嘘、なんだそうです。
たぶん、見る人によって感情移入する人が変わり、結末を迎えた瞬間に
もう一度始めから見直したくなる一本ですよ。
ラストは、アメリカっぽい締めですが、「やっと、見つけた!」っていう
お互いの見えない、けれど冷める事のない想いが伝わってきて、個人的には良かった。
それに、空港で人を見つけたっていうシーンは、もれなく感動しちゃいます、私は。

しつこいですけど、まだオリンピック開会式やってるんすよ!
アヴリルなんて、出てくる気配一ミリもないんですが!どうよ、これ!
けど、オリンピックのフラッグを持つスーザン・サランドンが見られたから上出来!!
ベージュがかった白いコートに、白いタートルネックに、これまたベージュっぽいブーツが
似合ってて、コーディネート的にはカジュアルなのに、大女優の風格漂ってました!
旗手の岡崎朋美も元気そうで安心しました、まだ風邪らしいですが。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。